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健康食品とサプリメント
毎日の食事に加えて健康食品やサプリメントを摂取して、欠乏気味な栄養を補充しているという方は少なくありません。
予防医学の考え方では、サプリメントや健康食品で未然に病気を防ぐことを重要視しています。
健康食品やサプリメントは、アメリカの医療機関で、病気治療を目的として1975年に開発されたのが始まりといいます。
医学の進歩や医薬品の開発が盛んに行われているのに医療費が増えるばかりというアメリカ国内の命題を解決するため、フォード大統領が上院に栄養問題特別委員会を作ったのが事の発端です。
健康食品やサプリメントを使った予防医学は食事と健康と慢性疾患の関係についての調査が始められたことがきっかけだったのです。
栄養問題特別委員会は、有名な医師や生化学者など大勢の有識者の意見や聞き取り調査によってレポートを作成しました。
この時のレポートは5,000ページにもなり、食品の詳細な分析や医療分野からの研究、データや実例がふんだんに使われています。
健康食品とサプリメントの種類
サプリメントや健康食品は昔からあるものではなく、20年か30年くらい前から急速に広まり、普段から使われる商品として認識されるようになりました。
コンビニでもサプリメントや健康食品を販売するようになり、薬屋に行かずとも手軽に色々な商品が買えるようです。
販売されているサプリメントのバリエーションも増え、飲み物タイプやビスケットや粉末など、様々なものが出回っています。
とはいえ、サプリメントや健康食品と銘打ってはあるものの、成分や健康効果が確保されているわけではないようです。
保健機能食品とされているのは、一定の基準などにより分類され、厚生労働省の認可をうけたものになります。
保健機能食品は、商品の安全さ、成分の有効度合いについてデータを行政に提出し、認定されていることが前提条件となります。
国の規格基準をクリアーしている食品や商品に保険機能食品としての認可が与えられているのです。
保健機能食品は更に特定保健用食品と栄養機能食品に分類され、この2つの違いは厚生労働省が表示を記載しています。
健康食品としてのサプリメントの上手な使い方
サプリメントとは元々は健康食品名ではなく英単語で、名詞では補足や補充、不足を補うというニュアンスがあります。
健康食品やサプリメントを毎日の食事にプラスすることで、足りなくなり安い栄養素を補い、健康維持に役立てている方は大勢います。
食品類に含まれている栄養成分が効果的に精製され、体内に取り入れやすい形にしてあるものがサプリメントの特色です。
健康食品や栄養補助食品という呼称が使われているサプリメントも多くあります。
食べ物だけでは体に必要な成分が足りていない場合、それを補填するものがサプリメントや健康食品類です。
サプリメントは単独で摂取するものでなく、食事と共に体内に取り入れると効率的と言われています。
購入時には必ず内容表示を確認し合成添加物のなるべく少ない天然成分で作られている商品を選ぶのも大切なことです。
効果的にサプリメントを活用するためには、栄養素の特徴や効果の及ぼし方を把握した上でそれぞれに見合った使い方をすることです。